猫もけだもの

つれづれに猫と遊んだ記録など。 うるーにゃっ ペットボトルのフタが大好き （ここはキッチン） シャカシャカ音がするウサギ毛ボール！ 音を聞いただけで興奮度MAX！！ くぎづけっ じーーーーーーーーーーーーっっ はぐっ シフォンがくわえたまま寝室へ走って行ったのを追いかける私 もっかいシャカシャカ〜 ミルフィもジロリ     ぱくっ（ミルフィ） 今度は最強のおもちゃ！ 音も鳴るし毛もついてるよお〜〜 どうしたらいいかわからないくらい嬉しい 目が離せないミルフィ くんくん（ミルフィ） じーーー（シフォン） てやっ（空振り） 今度こそっ（シュッ） バシーン にゃろう… それね、ほちいの。（色仕掛け） だーめ。 一人でゆったり遊ぶもーん…… このフェルトは長く人気のあるおもちゃ 今日も遊びすぎたな（足を広げて寝るシフォン） そうねえ…（ミルフィ） こんな毎日です。 楽しいよ。

地震でおびえたミルフィが逃げ込める場所を新たに発掘したのは私の枕元のクロゼットの中の引き出しの奥。   あたちミルフィ。かしこいのよ そこに入られるのはもう諦めたのですが、唐突にそこから私の腹に飛び降りられたりして、「うぐっっ」と起こされることもあり、それはちょっとカンベンと思っておりました。 そしてミルフィが隠れているところの側にいたいシフォン。 ある朝、目が覚めて枕元の携帯を取ろうとすると「ぶに」とやわらかい毛皮。 見るとシフォンのお尻。 そのクロゼットで寝ているミルフィの側で寝たいシフォンは、私の枕元で寝ていたのでした。 近い……同じ布団で寝る日も近い……。 もう掛け布団の上で一緒に寝ているんですけどね。 気付くと近くで凝視していたり。 最近はソファに人がいると、シフォンが「寄りたいな〜……」という感じでうろうろした後にソファに乗って隣で寝る。 私がPCに向かっていると、近くをうろうろして尻尾で私を撫でていきます。 馴れてきてる……！！　急激に馴れてきてる……！！！ そして目に入るところで止まって、ぱたりと倒れます。 撫でるとゴロゴロいいながら伸びて……伸びて……。 ずりずり伸び上がっていきます。 気持ちよさそうに。 猫のお腹はしっとり…… 「ホントは触られるの嫌にゃのよ？」 今日はミルフィまでそんな態度を。 膝に乗ってくるのも時間の問題かもです。 ただこれから暑くなるので、秋口に期待かな？　とも思っています。 。。。。。 前に書いたエントリ「 なんで猫かというと 」にあるTONOさんという猫飼い漫画家さんの本を中古で手に入れました。 そういう本だから間の人も猫を飼っていたのか、 いろんなニオイがついていたらしく、猫たちが気にしていました。 ばたりと倒れているシフォン。 撫でると伸びて伸びて伸び上がって移動していく……。

春なので、年1回の3種混合ワクチン接種と健康診断、フィラリアの薬をもらいに動物病院に行きました。 そこでシフォンを診たの先生の第一声が「ヒゲが長い！！」 補助のスタッフさんも感心というか驚きの声。「こんな長いコ初めて！」 特にこれが！　と言われたヒゲ。 帰宅して計ったら12cmちょいでした。 ミルフィも長めだそうで。 うーん、にゃむにゃむ…… 体重はシフォンが4.2kg、ミルフィが3.5kg。 背骨のや肋骨の具合から、ちょうどいい肉付きだそう。 歯は綺麗だけど、歯茎が少し赤く、「今気にしないといけないレベルではないけれど、これから歯石などつかないように対策を考えても良いかも」という感じ。 。。。。。 最近、とみに懐いてきた感じのあるシフォン。 でも病院も大ッキライなシフォン。 キャリーに入れたら「ひ〜〜〜〜ん　ひ〜〜〜〜ん」と哀願するように鳴いていました。 健康に長生きして欲しいから行くの！！　と心を鬼にします。 診察台に乗せたらあっという間に逃げて診察室のすき間に入ったシフォン。 帰宅したらよそよそしくなるかしら、嫌われちゃったかしら、と思ったのですが、すぐに足にすり寄ってくるなど甘えてきます。 もう病院くらいで揺らぐ信頼関係じゃなくなったのね！　と嬉しいです。 でも病院キライよ…… ソファでくつろぐ2匹。 最近は人がソファにいると隣に寝てリラックスしたり。 早く膝に乗ってきてくれんかのう…… ちなみにミルフィも病院嫌いですが、キャリーに入れられると悟ったように「もう鳴いても暴れてもダメね……」という感じに大人しくなります。 診察台の上でも。 小賢しい……？ 。。。。。 換毛期まっ最中！ 毎日ブラッシングしております。そしてとれた毛を何かに使えるかな〜ととっといてあります。 いつかフェルト細工とかやってみたいです。

とうとう……！ というくらい、シフォンが甘えるようになってきました。   ソファで寝るシフォン。 ミルフィはもっと丸まって寝ます。 ミルフィもシフォンもたいてい人のいるところで寝たがり（ソファなど）、膝に乗ってくるわけではありませんが、特にシフォンは人の足に近づいてきて、触ろうとするとスルリと歩いてゆく、という動きをします。 私はよくそれで背中を撫で、そのまま尻尾をそっと掴むような感じでボディタッチさせてもらいます。 そしてシフォンは人が帰宅すると、玄関とリビングを隔てる曇りガラスの扉のむこうで座って人を待っているのです……！   この扉が開くのを座って待っているのが見えるのです。 家人が帰宅した時は、さらに待ちきれないらしく、 「ひゃ〜んひゃ〜ん」と鳴くのです。 人をじーっと見ていたり、そしてバタッと倒れて腹を見せたり。 それって「撫でろ」という催促ですよね？ 嬉しい悲鳴です。 もし地震で不安なのだったら可哀想なのだけれど……。 ミルフィは変わらず、ゆっくり馴れてきている感じです。   シフォン、撫でられてうっとり。