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3月, 2011の投稿を表示しています

換毛期

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いやぁ〜、すごいです。抜け毛。 長毛の若い猫の春は、とんでもないですね。 スリッカーブラシで少しすいただけでこれです。 お腹の方がたくさん取れますネー。 (目的が違う?) ミルフィの方が嫌がりません。 シフォンの嫌がり方はバネのように飛び上がります。 スリッカーブラシは無理に毛を引っ張るので切れてしまうという情報もあり、今はコームを使っています。 。。。。。 猫らは人が撫でると「けがれた! 清めなきゃ!」という勢いで舐めて毛繕いします。 そしてウチの猫はほとんど吐かないんです。 前はもっと吐いてたんだけどなあ……。 猫草が寒くて育たないから、吐く刺激がなくてヘタになっちゃったのかなあ……。 元気に走り回ってはいるのですが、少し食欲が落ちているのです。 もしかしてヘアボールがお腹にあるのかも……。 いつもあげているロイヤルカナン から出ているインテンスヘアボールを通販で頼んでみました。 それから、ヘアボールに良いというおやつの ケアスナック も。 毛玉除去剤に対する賛否や、とりあえずできることなども調べてみました。 毛玉除去のためにオリーブオイルやワセリンを舐めさせる → 栄養の吸収が悪いなどの問題があるので、長期に定期的にあげるのは良くなさそう 繊維質の多い食餌にする → 茹でたキャベツやサツマイモなどを与える 頼んだフードが届くまで、少しあがいてみようと、ワセリンを飲ませ、時間を置いてから、昨日はキャベツ、今日はブロッコリーの茎のみじん切りをウエットフードに混ぜた物を与えました。 残すし…。 食いつきが良く、毛もたくさん出ると評判のケアスナックが速く届くことを祈るばかりです。   毛は暖かくていいじゃないのよねえ   舐め合うから余計お腹に毛が入るんじゃっ  ある日、ミルフィがシフォンの耳に鼻先を突っ込んで寝ていました。 平和……。

写真たっぷり

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あまり外出する気になれず、自宅にいる時間が長いので、猫の写真が増えます(え? ここに関連性はないデスか?)。 地震前の画像から、今日とれとれのものまでご紹介しまーす。 。。。。。 箱猫 箱猫その2 ミルフィですが、足を開いてお腹まるだし ほわほわの猫っ毛 猫って顔を隠して寝るのスキですよねー これはシフォン ミルフィも顔を前足で隠しています 肉球…さわるでしょう…… ミルフィの方がシフォンよりゴロゴロいいますが 「営業? お愛想?」と疑惑が浮上するような タイミングで、人を喜ばそうとしている感じです。   シフォンは滅多にゴロゴロいいませんが、よく 倒れて「なでろ」と催促します。特にゴハン前。 かなり嬉しいらしい感じです。 はんぎゃーーーーー by シフォン 貞子 上もこちらもシフォンです。 お腹さわってモード。 2匹は本当に仲良しで、よく舐めあいっこしています。 シフォンがミルフィを抱きかかえながら舐めてもらってるところ。 んでこれまた2匹はすごくよくじゃれます。 走り回って扉にドカーンとぶつかるのは大抵シフォン。 痛くないのか…? と思うけど、そのまま走り続けます。 画像はベッドパットに潜ったミルフィを襲うシフォン。 じゃれている時はヘンな鳴き声を出します。 うにゃるにゃるぶしゅしゅうぎゃ って感じ。 普段の鳴き声もちょっとヘン。 あまり鳴きませんが、ミルフィは「うるーにゃっ!」 何か文句がある時や、シフォンを呼ぶときなどに。 シフォンはゴハンの時に嬉しくて「ひゃ〜〜〜」 変顔シフォン 地獄のミサワ 風に文字を入れてみたけれど、うまい言葉が浮かばず……。 。。。。。  「ウチの猫、写真集出せるよね?」と、わりと本気で会話がくりひろげられます。 「ミルちゃんとフォンちゃん、どっちが美形かねー?」 「ミルちゃんは可愛い系で、フォンちゃんはカッコイイ系だから比べられないよねー」 みたいな。 動物病院勤務の友人に話したら「飼い主ってみんなそう思ってるよ」と言われました。 でもやっぱり本音はウチのコ一番。

びくびく日常

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余震におびえながら、日常に戻ってきた感じです。 あまりに余震が多いので、自分が揺れているのか地震なのかわからなくなる始末。 そういう時はポトスの垂れた葉で地震かどうか確認しています。 ミルフィ。猫はすき間好き。 猫らはやはりまだびくびく……。 配線工事の人が来たら隠れ、終わっても部屋の点検にご執心。 ヘンなニオイがするのよ…! by ミルフィ ただ、ミルフィにとっては不幸中の幸いか、地震に怯えて見つけた隠れ先の居心地が良いらしく、けっこうな頻度で入り込んでいます。 それが重い鏡の扉のクロゼットの最上段の引き出しの中。 最初に見つけるのに苦労しました……。 そこに収納してあるふわふわストールの中でご満悦な様子。 もう毛がつくのは諦めたから、好きなだけそこで安心していいよ……。 。。。。。 前から好きだったミルフィの隠れ家、クロゼットの中の布団入れの奥、という場所にも入り込んでいます。 シフォンがそこの前から動かない時は、たいていミルフィが入り込んでいるけど自分は開けられない時。 ミルフィが見つかって便利なんですけどね。 フォンちゃん、バカだなあ……って……。 少し不憫です。 この中にいるんだな……サミシイんだな…… 。。。。。 猫らは狭い箱が好き。 この時はミルフィが入って遊んで(休んで?)いました。 ちらっ のそ〜〜〜〜 むぎゅう なんにゃ べし! びし! すき間からちょっかいを出すのも大好き。 あの箱…オレも入りたいんだな…… by シフォン そしてミルフィが出たスキに入り込むシフォン。 ちょいちょいミルフィ。 にゃによう…あたしが入ってたのにぃ by ミルフィ 。。。。。 こんな感じで、怯えすぎず、弛みすぎず、暮らしています。 絶えずシンクの桶には新鮮な水を大量に汲んでおき、もし緊急避難になった時、避難所に猫は連れていけないので、カリカリを山盛りにして逃げる予定です。 家事や倒壊にならなければ、また会える。 そう信じて、手を打っておきたいと思います。

落ち着きました

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こちらは千葉北西部です。 大きな揺れも減り、特に大きなトラブルもなく日々を過ごしております。 猫たちも落ち着いたようで、いつも通りの食事量、トイレ、睡眠(というかリラックス)になりました。 定位置 ただ、ミルフィは危機感からさらに賢くなり、「うそっ」と思うところに隠れるようになり、捜すのに一苦労……(笑) 自分で出られる場所ならいいのですが、出られなくなると困るので、長く見られない時は捜すようにしています。 。。。。。 シフォンが、いつもはそんなところでくつろぐなんて、という場所から動きません。 シンク前のマットの上。 近づくとごろーんとするので「撫でて欲しいのか? ん?」とわしわし触っていました。 それでも動かない……。 「今日はそこがお気に入りですか」と思っていたら、少しして、シンク下の扉からミルフィがにゅるりと出てきました。   おれ、わらってるの ああ、扉固定を忘れてました……。 そしてフォンちゃん、ミルちゃんがここにいるって教えてくれてたのね。 ミルちゃんが心配で離れられなかったのね。 いいコだわ……。 でも自分で扉を開ける頭はないの……(ちょっとオバカ)。 。。。。。 ミルフィから耳が片方なくなりました。 わたくしの美貌が……! 嘘です。 下じきになって折れているだけです。 最近はソファでくつろぐのもお好きなようで。 何みてんだよう(シンクロ) 後ろに回るなよう(シンクロ) しばらく停電もありそうですが、穏やかにやっていけたらと希望を持ってがんばります。

地震パニック

不幸中の幸いですが、地震があった時、私は外におり、無事でした。 家族も無事でした。 猫たちはとてもパニックになり、普段は乗らないテーブルに飛び乗り、勢いでカーテンレールに激突したりと異常行動をとったそうです。 我が家は海に近く、津波の可能性が高く、余震もいつくるかわからない状態だったので、怯え隠れる猫を捜してキャリーに入れ、車で安全なところに避難し、ほとぼりがさめた頃に帰宅し、日常を再開しました。 これもまたまた幸いなことに、ライフラインも全て生きており、普通の生活をすることができました。 猫は好きなように過ごさせ、かまいすぎず、ゴハンも出しておきましたが、よほど怖かったのか、その日の晩も、今朝も、あまり食べず、狭いところに隠れていました。 今はやっとゴハンも食べ、いつものところで丸くなって寝ています。 連絡のつかない身内もいます。 言葉を見つけられない状態です。

ドア突破

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ずる賢いミルフィ。 キッチンのシンク扉を開けるようになり、取っ手をゴムで固定しました。 包丁やらガス栓やら危ないので。 すると今度は開けて欲しくないドアを突破するようになりました……。 犯猫のミルフィ 小首をかしげてかわいいフリ 鳴き声は「うる〜〜〜にゃっ!」 しょうがないのでドアノブを縦に取り付け直しました。 人が馴れるまで手を挟まないように気をつけねば。 。。。。。 シフォンは相変わらずひなたぼっこが大好き。 レースのカーテンをくぐって、ガラスから差し込む日光を浴びてぬくぬく。 肉球3兄弟 だいたいこんな感じで。 。。。。。 避妊、去勢の手術をしてありますが、シフォンがたまにミルフィに乗っています。 春、なんですねえ……。 ちなみに顔が写っている率はミルフィの方が多いです。 だってシフォンはカメラを向けると逃げる……。 私からも逃げる……。 そんなに嫌がることしてないつもりなんですけどねえ。 心霊写真のように写り込むシフォン