寝顔と握手

猫もたまに目を開けて寝ています。

 けむくじゃらミルフィ健在

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もっさもさで暑そうな猫たちですが、知人の「猫が膝に乗って降りてくれない」なんて報告を聞くと「早く乗れ……！」と思います。

短毛種よりは後の季節になるか、人の膝に乗るという習慣を知らずに過ごすかになってしまうとは思うのですが。

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人がベッドで寝ていると、シーツと掛け布団の間、ジャスト人の素肌にミルフィが「バシッ」とちょっかいをだしてきます。主に足に。

超じゃれられてる……。

嬉しいけれど、痛いし。やめれや、と思って足をばっと動かすと、「獲物が動いた！（キラリーン）」とばかりにバシバシ爪を立ててきます。
どう対処したらいいのでしょう（泣）

大声で叱ったらいいのかなー。

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今も暗い寝室に猫が一匹。
ウチの猫は明るいところでみないとどっちかわからないのですが、見分ける方法ができました。

握手です。

手を握って嫌がらなければミルフィ、すぐ手をひっこめるのはシフォン。

飼い主にとっては有益な情報なのでした。