猫もけだもの

みごとに同じ姿勢で寝ていました……。 上がミルフィ、下がシフォン かなり油断してきているのか、腹を出して寝ていることも増えました。 シフォンです。 キッチンのマットがお気に入り。 熟睡しているとイタズラされちゃうのです。私に。 にくきゅうぷにぷに 上のは後ろ足、こっちは前足。 シフォンは寝ていても触ると逃げちゃいます。 ただ床で寝ているのを人が足でぐりぐり触ると「もっと撫でろ」といわんばかりにじっとしています。ヘンなの。

ミルフィお気に入りのフェルトの箱。 かなりしっかりした縫製だったのですが、猫の破壊力は凄まじく、とうとう穴が空きました。 手、ですな。 全体でみるとこんな。 頭だけ隠しすぎ。 この時に入っていたのはシフォンで、ちょっかいを出すと激しくネコパンチが繰り出されます。 爪が鋭いのでキケンキケン。 。。。。。 少しでも脱走の妨げになるようにと購入したアニマルガードですが、当然、ひょいっと飛び越えるようになり、玄関前に置いておいたのに、玄関タイルの上で涼をとる猫の姿が頻繁に見られ。 それだけならまだいいのですが、帰宅してドアを開けたら、寄りかかっていた猫が外に転がり出てきた、ということがあったので、ガードを玄関の扉ギリギリに置くことにしました。   この冷たさがいいんだよな… このガードを飛び越えたらドアに激突よね… これで猫も扉から出にくくなり、少し安心。 ただ、人が帰宅した時に荷物などあるとちょっと大変……。

ふとソファに目をやると大股開きの足が。   カメラを持ち出さないわけがない状態 こんなポーズで寝ていたシフォンでした。 「あんだよー」 昨夜はエアコンも入れてたし、涼しかったのに。 リラックスしてくれているという証拠だと思おう。   。。。。。 我が家のリビングには椅子にもオブジェにもなるオットマンの羊がおります。 これが猫に大好評。 下に潜るのも大好き。 人が上に足を乗せると、唐突に下から「バシッ！」とちょっかいを出されて「うおっ」と声が出ることもあります。 そして耳（ツノ？）にあたる部分が魅力的らしく……。 ガジガジ……うふふふ…… ハアハア……あははは…… マタタビでも入ってんのか？　と思うくらい、猫がかじったり頭をこすりつけたり。 おかげでそこだけ変色してます。謎。

とうとう……っ とうとう恐れていたことが実現してしまいました……。 私は大のG（名前を見るのもイヤ。黒いカサカサ動く虫）嫌いなのですが、ベランダでプランターをやっているせいか、家が古いせいか、それが出現しまして。 でもとどめを刺すこともできず、隠れてしまったまま就寝し。 翌朝、いつもより早く目覚めてトイレに行こうとしたら、Gの残骸が廊下に……。 ヒイイイイイイイイイイイーーーーーーーーッ 足もバラバラ……。 どちらのコがお手々やお口でそれをいじったり齧ったりしたのでしょう。 ああもうこんな恐怖はイヤ！ とばかりに、猫をキャリーに押し込み（キャリーや人に捕まるのが大嫌いな、特にシフォンは威嚇しまくり）、暑いので動物病院の待合室で休ませてもらい、バルサンを焚いたのでした。 一度帰宅して、窓を開け換気ができるようにしてまた猫連れで買い物。 帰宅して、掃除機をかけつつ雑巾がけしつつ……という、人にとっても猫にとってもハードな日を送ったのでした。 そうしたら、猫がその夕食から食が細くなり。   見るからにハンスト   食べたくねーんだよ… ご機嫌取りのおやつも食べず。 変なポーズで寝るという……。   ソファの足におでこをつけて寝るミルフィ   角度を少し変えるとこんな。耳も見えます 撫でられるシフォンもうつろ   夏ばて？　熱中症？　ストレス？ わからないけれど、今日はゴハンもよく食べて元気だから、ちょっと安心。 猫は捕った獲物を飼い主にプレゼントすることがあると聞きます。 養ってやろうという気持ちだとか、いろいろ。褒めてやる方がいいらしいとか。 でもお願い、絶対Gは持ってこないで……。

床に爪が落ちていました！！ 猫は古い爪が内側にできてくると、それまでの爪がポロッと落ちる、など調べると書いてあり、それならまあ安心なのですが。 鋭くなった爪が何かにひっかかり、抜けてしまうという事故もあるそうで。 完全室内飼いということで鋭く闘うための爪は必要がないので、たまに切ることにしています。 その方が何かあった時に手足を触っても抵抗もないかなーなんて思いつつ。 でもシフォンはほとんど切らせてくれません……。   どっしりシフォン   ミルフィ。本当に目が青いねえ

どちらかといえばミルフィの方が人に懐いています。 追いかけてきたり、ごろんとお腹を見せたり。 ゴハンの用意をしている時だけシフォンの方が愛想良く、すりりっと頭と体をこすりつけてくれますが（ミルフィはコレやってくれません……）。 そんなシフォンが珍しくお腹丸出し。 ごろーん 胸のあたりを見せるのは珍しいので、どうしちゃったんでしょって感じです。 触っても怒らないし。 オトコの胸毛に触るとは……！ おかげで残っていた腋の下の毛玉もキレイに切ることができました。 今度はアゴの掃除をさせてくれ〜〜〜。

ネズミといってもPCのマウスです。チュー。 マウスのコードも齧り切られないように保護のテープを巻いていたのですが、いじらないのでそれをほどいていたら、ミルフィが「じーーーー」っと見てます。   ジーーー じゃらしているつもりはなかったのですが、私が端からテープをほどく、その動きが伝わって興味津々。   チョイ…チョイ……   バシッ！　ねこパンチ！！ 猫にとっては何でもおもちゃになっちゃいます。 。。。。。 狭いところ、好きなのでしょうか……。 昨夜の寝室。わざわざベッドパットとマットの間に入って寝てました。   ベッドパットもぼろぼろ… 当然、やったのは猫たち。

猫は暑い日が年に3日しかないと言いますが、今日も2匹はエアコンもつけてない昼間に寄り添って毛繕いをしてあげるなど……。   高速でシフォンを舐めるミルフィ   いつのまにかじゃれ噛み 。。。。。 この「 ニャンてＳ字な遊び場 」 は2匹ともに人気があります。 今回はミルフィが乗っていました。 隠れたり、爪を研いだり。 猫飼いさん、オススメですよ本当に、コレ。 やっぱり高いところ好きよ フランフランで買ったただのフェルトの箱。 猫の隠れ家となっております。 いつもはミルフィが入っていますが、コレはシフォン。 「手足だけしか出て無くて、見分けつかないよ」と思いますが、つついた時に激しい反応（引っ掻きなど）があるとシフォンです。 つまり引っ掻かれたわけですが……。 オイラに手を出すとケガするぜ 箱座りミルフィ。 ソファ下で明るめに撮れた写真は珍しいので載せてみました。 キリッとした顔もできるのよう…

特にご報告するようなこともなく、猫は寝くたれています。 ミルフィです 猫草大好きです シフォンと違って、ミルフィは腕をだらーんとしていることが多いです。 だらーん 当然、握手しますよね 釣り具をいじっていたら、凝視するミルフィ。 気になってしょうがないわのよ！ クローゼットを開けることを覚えたミルフィ。 今日もしまってある布団の上に鎮座してご満悦。 毛がつくからやめてくださいまし……。 シフォンはただ寝ていることが多いので、あまり写真に写りません。 それかソファ下。暗くて写真が撮れないのですー。   ぼえー 。。。。。 ソファの下なので暗いですが、2匹揃った写真です。 これだと顔の違いがわかりやすいですね。     右がミルフィ、左がシフォンです

ミルフィ版です。 にゃによう… 。。。。。 本日も猫はだらーっとしております。 だらりんミルフィ   これは遊んでいる最中ではなく、このポーズでだらーっと寝ているのでした。 手元にあるのはこの遊具についていたじゃれるボンボン。見事に解体されました。 ぶらーんシフォン

昨日はお客さんが来まして、10時間ちかく居てもらったのですが、猫たちはけっこうリラックスしていました。 前は冷蔵庫の横にキューッと2匹で隠れていたのに、今回はいつもの箱や、羊のオットマンの下、階段収納の上のところでくつろいだり。 お客さんが来るとエアコン使うから この季節は大歓迎よ…… 抱っこしたミルフィをお客さんに撫でてもらったり。嫌がりませんでした。 「性格に難アリ」なんて吹っ飛んだ感じになっております。 。。。。。 猫のお手々って握手したくなりますよね……。 「やーん」な表情のミルフィですが かなりお腹など触らせてくれるんですよ

ねこウサギ シフォンです。嫌がりません。 もっと自然に撮れたらまたUPしますね。

猫は相変わらずごろごろしております。 そんな中で、やはりシフォンは目つきが悪く、「オレ様」な感じを醸し出しております。 フォンちゃんミルちゃんと呼んでおりますが、たまにシフォンは「伯爵」「フォン様」と呼ばれます。 とても仔猫には見えないだろ…？ 遊んでんだよ、見るんじゃねーよ でもでも、実はシフォンの方が鳴き声が可憐で、「うるるるるるるる〜ん？」と語尾上がりでおしゃべりしています……。 見た目とのギャップが……。 ミルフィはいつもあどけなく いつもきょとんとした感じ

寝くたれています、今日も。昨日も。毎日。 すやすやシフォン。 飼い主でもちょっと見分けにくい画像です アゴが黒い……。 分泌物がたまった、ニキビっぽいものらしいです。 病院ではアゴを一日おきに洗うと良い、と言われましたが、洗面所でも暴れる暴れる。 ティッシュをびしょびしょに濡らしてよく拭き、歯ブラシで撫でるようにこすったら、ミルフィはすっかりキレイになりました。 シフォンはティッシュで拭くことすらさせてくれません……。 ごろーんミルフィ。 ミルフィの方がお腹を見せたり後をついてきたり 警戒心が少ない感じです。 。。。。。 じゃれついてもいます、今日も。昨日も。毎日。 舐めて毛繕いがいつのまにか 噛みついて猫キックキック。 人間にもそれが通用すると思っているっぽい。 人は噛まれてもキックされても痛いんだよ… 二匹でまったりしているところに手を出したら ミルフィがE.T.のように手を伸ばしてきました。 。。。。。 前に書いた 血便の件 でコメントをいただきました。本当にありがとうございます。 胃腸がデリケートな猫用のフード、ロイヤルカナンのセンシブルがオススメとのこと。 今はまだ仔猫なのでロイヤルカナンのキトンをあげていますが、センシブルの少量を購入して混ぜたところ、がつがつといつも通り食べていました。 まだキトンの栄養が必要な時期だと思うので、センシブルとキトンを半々であげようかなーなんて思っています。 たまにロイヤルカナン以外のキトンをあげたりしつつ。 様子を見つつ。 安定していいウンチ出してくれたらいいな。