猫もけだもの

警戒心が強く、人にすり寄ってくることはほとんどない。 そんな孤高のミルフィが、とうとう、こんな甘え方を……！！ ゴロゴロ音も大きく……。 シフォンは前から足元で「撫でろ要求」していたのですけどね。 ミルフィは触ろうとすると逃げることが多かったのです。 ああ……仲良くなってきているんですねえ。 来年には膝に乗ってくれるかしら……。

我が家に奇妙な生物、双頭の猫が出現しました。 もう１つ頭があったらケルベロスですね。 犬ですけど。 ミルフィがいるところにシフォンがぎゅうっと寄り添うことが多いです。 ミルフィがシフォンに寄っていくことはないなあ……。 我が家ではミルフィが一番の権力者なのかもしれません。 今日も毎日　扉を開けろと「うるーにゃっ」という独特の鳴き声で命令します。

寝室でなにか音がすると思って見に行ったら、一番高いところに、ミルフィ。 このクローゼットの扉を開けて、中の引き出しを足場に器用に登りやがるんです。 重い扉だし取っ手もないのに。 そして中を猫毛だらけにして、ストール等を入れてあるカゴで寝たり、その中身を引っ張り出したり……。 悪行まみれ。 最近は今まで開けられなかった違うクローゼットの扉を開けては私のセーターを引っ張り出し、いろんな部屋に運んでくれています。 悪行……。 ちょっとオバカなシフォンはそういう器用なことはできません。

大変！　シフォンが妖怪ねこまたになりました。  尻尾が２つでゴージャスだろ？ まあ、結局こういうことなのですが。 ミルフィ、隠れてた。 ねこまたになるくらい長生きしてくださいな。

相変わらず、お猫さまさまです。 人用ソファの布が薄くなってしまったので、触り心地の良い布を上にかけたら、猫まっしぐら。  ここ、あたちたちの場所でちょ？  心地よくて眠くなっちゃうわ  毎日、定位置。 。。。。。 しかも人間のベッドに  手。 さすがにこれだけだとミルフィかシフォンかわかりません。  めくったら、シフォンでした。  その頃、ミルフィはクローゼットの中の布団入れの中。 お気に入りの場所で、ドアノブをヒモで結んでも無理矢理開けて入っちゃうので、布団に毛が付かないように大きい布を被せてあります。 入られないように、から、入られてもいい対策に変更。 てな感じで、お猫様たちはのびのびと暮らしておりまする。 フードはチキンよりサーモンがお好きだそうです。